ウエイトについて2020/8/25
今日は店番でヒマなので、ウエイトについてちょっと語ろうかなと😅
では、まず一般的なウエイトベルトとウエイトです。
ウエイトベルトボロボロですが…😓
1キロ玉や1.5キロ、2キロ玉と種類のあるウエイトを必要な量ベルトに装着して腰に巻きます。
ウエイトを定位置に固定できるポケットタイプのもの、これはズレなくて便利です^ ^
私はコレを使っています。
この様にBCDに装着出来る、ウエイトポケット付きの物もあります。
どれも緊急時はすぐに外せる様にクイックリリースシステムです。
ウエイトベルトとBCDにウエイトを分散させる人が多いですが、最近ウエイトベルトを使わずにBCDのウエイトポケットだけ使っている人もいますねー。
真冬のドライスーツとか、ウエイトを多く必要とする時とかに分散させるアイテムとして便利なのがウエイトベストです。
これは4㌔のベストです。
2㌔〜10㌔位と種類がありますが、レジャーダイバーとしては安全の為に、分散させて重くても4~6㌔位迄にした方が良いと思います。
これは、鉛の板を入れる形でウエイト量を調整出来るタイプの物です。
このタイプは鉛の板(1枚500g)を入れて調整します。
このような、中に砂鉄が入ってるウエイトを入れて調整するタイプもあります。
ただし、ウエイトベストはBCDの下に着るので、クイックリリースがほぼ出来ないのでウエイトを全部ベストにするのはやめた方が良いです。
ちなみに私は、スチールシリンダーで、
ウエット5㍉なら、ベルトに4㌔。
ウエットにインナーベスト着るとベルトに5㌔か、ベルト4㌔・BCDに500g2つとかにします。
前にご紹介したセミドライの時は、ベスト4㌔・ベルト4㌔です。
ドライスーツは、インナーTシャツ短パンだと、ベルト4㌔・ベスト2㌔で、ドライ専用の薄手インナー上下でベルト4㌔・ベスト4㌔。
あ、私はアンクルウエイト使わないので使う人は、それもウエイト量に換算して下さい
厚手インナーだとベルト4㌔・ベスト6キロか、ベルト6㌔・ベスト4㌔。
インナー2枚重ねの真冬の極寒時で、ベルト6㌔・ベスト6㌔です。
全体的に少し重めです。
※ウエットもドライも新品と使い込んでるやつでは1〜1.5㌔位は違ってくるかな?
アルミシリンダーの時は、プラス2㌔です。
私はベルトには、6㌔までしかほぼ付けないであとは分散させます。
最近のBCDには、後ろ側にもウエイトポケットが付いています。
アルミの時はココに1㌔玉を2つ入れています。
ちょー寒い時はドライのエアーを入れておける様に1.5を2つ入れる時もあります。
この後ろのウエイトはリリース出来ないので注意して下さい。
私は大体、アルミの時に使います。
(あ、今、ブログ書き込んでたら、NちゃんがTG6とハウジング買いに来ました^ ^ また、写真撮るツアーやりましょ🐠📸)
と、いうわけで、こんな感じで思い付くところだけ書きましたが、ウエイト分散の参考になればと思います。
そーいえば、私はBCDのウエイトポケットはなんか余り使わないです(^^;;
ウエイト入れて器材背負うの大変だし…かといって器材背負ってからポケット装着するの結構大変な感じで😅
マグのInstナオちゃんとかはウエイトポケット良く使ってます。
なんかメーカーの話だと、アメリカとかヨーロッパの人達はほとんどBCDのウエイトポケットだけ使うらしいです。その辺はよく知りませんが😅
何にしてもウエイトは少ないに越したことないと思いますが(^_^;)
南国でタッパーや2㍉スキンとかで2キロのウエイトとかが1番ですけどね😎
[caption id="attachment_710" align="aligncenter" width="225"] 2㍉タッパーです^ ^[/caption]
早くコロナおさまって南国行きたいですね🏝
安全に快適なダイビングを楽しみましょ🐠🐟🐡
今度の土曜日はOWDプール講習です🤿